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リュ-トの演奏会

 5月14日、高崎市下小鳥町のアトリエミストラルにて、リュ-トの演奏会が開催されました。この会場には、当社が製作致しました共鳴板が設置してあります。

 「いにしえのうた」と名付けられた、古楽器シリ-ズの第1回目のコンサ-トでした。


 リュ-トの演奏は永田斉子さん。リュ-トは12~18世紀の約600年間、ヨ-ロッパ各国の王侯貴族の宮廷で「楽器の王」として活躍したそうです。王侯貴族が眠りにつくまで、リュ-トの音楽が奏でられたとか…贅沢ですね~


 確かにリュ-トの優しい音色を聴いていると、気持ち良くて眠くなります…


 共鳴板はスプルスの集成材を材料としていますが、リュ-トの表板もスプルスとのことで、響き的にも視覚的にも、とても相性が良かったと感じました。

 小さい会場ならではの密度の濃い演奏会でした!!


「いにしえのうた」シリ-ズ 第2回はリコ-ダ-の演奏会。6/11(日)14:00開演です。詳しくは以下のページをご覧ください↓





 

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