家づくりの 本当はどうなの?
住宅設計士 中島桂一著
2018年11月に「家づくりの 本当はどうなの?」という本を出版致しました。本書では、30年以上住宅の設計と施工業務に関わってきた経験から、お客様との打合せの中でよく話題に上がる「家づくりの意外な真実」の一部を取り上げています。
定価 1,000円(税込)
~本の内容を少しご紹介します~
●家づくりの「本当はどうなの?」
1 「アパ-トの家賃がもったいない」?
8 「今が建て時です!」と言うけれど…
12 「思い通りの家ができるか心配で…」
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●木・自然素材の「そうだったのね!」
15 木にこだわるには訳がある
17 内装材は肌着、自然素材をバランスよく
18 「フロ-リング」って木じゃないの?
:
●間取り・設計の「なるほどね~」
28 間取り設計は生活戦略
31 空間を共有して「小さくても広い家」に
45 収納はストレスもしまう
:
●暑さ寒さ・換気の「それってどうなの?」
57 方位によって窓を工夫
63 快適さは“ゆらぎ”の中にある
66 「高気密」って、抵抗感ありませんか?
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●予算・契約・施工の「それもそうね!」
67 ぜい肉落としてメリハリ予算
68 考えつくして自然な決断を
69 住宅は難しくてはいけません
:
内容は全部で70タイトル、約160ペ-ジあります。
ひとつひとつは短く、どなたでも楽しく読んでいただける、わかりやすい内容となっております。全部読む必要はありません。これから新築やリフォ-ムをお考えの方に、興味のあるところだけでも読んでいただき、家づくりの入門書、手引書としてお役立ていただければ幸いです。
29歳の離陸
~自分を模索した207日間世界一周~
中島桂一著
必須科目は「世界一周」
カナダのホームスティ、オレゴンでの学生夫婦、つてを頼ってアメリカ横断、北欧~ギリシア縦断特急、麻薬のようなアジアの香り。
妻とふたり、資金は手持ち金と借金で300万円。宿泊代と食費を含めた1日の生活費は、50ドルに切り詰めよう。食事は自炊、タクシーは使わない。行けるところまで行こう。半年は大丈夫だろう。人生、「今」でなければできないことがある。
1990年2月28日午後5時5分、僕たち夫婦を乗せたジャンボ機は、冷たく晴れわたる冬空へと離陸した……
学生生活もサラリーマン生活も順風満帆だった「僕」が、25歳の時に結婚して家業を継ぐべく家に戻ったとたんに突然の失速。
「自分は何なんだ。自分は本当は何がやりたいのか」と自分探しの長い迷路に入り込んでしまいました。
そして悩みに悩んだ末に、30歳を目前にして起死回生の一発勝負の旅に出た207日間を綴った日記です。
定価 1,980円(税込)
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